私がコロナ濃厚接触者となった時、定期試験直前だったのでサービスで行うことがありましたが
先日初めて、本格的にオンラインによる指導を始めました。
当初問題を解説する際に、私のiPadの画面に映し出したノートを生徒と共有しようと考えておりましたが、
テスト授業に協力してくれた嫁さん曰く、映し出される画面と音声とが、時間差で伝わってわかりにくいとのことでした。
それで画面共有を諦め、カメラで映す形をとることにしました。
そういうことで1万円弱の書画カメラを買おうとしていたところ、
嫁さんが「ダイソーのフレキシブルスタンドで代用できる」とのことで、
購入しました。硬くて調整がしにくいですが、
思い描いていたようなオンライン指導が無事できました!
嫁さんには感謝です。
それで、オンライン指導を行って感じたことですが、
対面と違って、生徒が解いている姿が見えないので、どこで躓いているのかわかりにくいことが難点ですね…
オンライン指導をするのであれば、教師・生徒共にフレキシブルスタンドを用意したほうが良さそうです。
それから、音声が不明瞭だったり、タイムラグの関係で口の動きと聞こえる声が違ったりするので、
それでも聞き取れるような能力の高さは、求められるような気がします。
面と向かって話す・聞くより頭を使うと思うので、長時間の指導は難しそうです。
そういうところで、向き不向きは出るかもしれませんね。
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