受験指導に追われつつも、中1・中2・高1・高2の生徒たちへの試験対策もしなければなりません。
今回は新規の生徒が二人、得意な教科を中心に指導を進めていきました。
また、新規でない生徒たちに対しては、苦手科目の強化に努めました。
それでは結果です。
①中1 五教科 62 → 146
②中2 五教科 98 → 108
③中2 五教科 283 → 271
④中2 五教科 421 → 422
新規の子のうち、①の子に対しては即効で上げられて、まずは一安心です!
この子は必要に応じて自分で学習するタイプで、また指図されるのが嫌いとのことなので、あえて宿題を出していません。
(大抵の子に対しては、宿題を出してます)
②の子は指導の中心だった理科が24→48となりましたが、指導しなかった社会で大きく点を落としていました。
授業中指導しなかった教科についても、自分で学習できるようにしていかなければいけませんね。
新規でない子たち、③④の子たちは前回とあまり変わらないですね。
③の子は苦手な英語は37→42と少し伸びましたが、得意な数学を指導しなかったことで、10点以上点を落としていたので、
やっぱり得意な教科を固めて、余力があれば苦手教科の補助に、という風にしたほうが効率がよさそうです。
でも、高校に上がった後のことを考えると、あまり英語をなおざりにする訳にもいかないので、
どのようにバランスをとるのか、考えていかないといけないです。
④の子は数学が苦手で、他は非常によくできる子だったので、
基本的に数学が中心だったのですが、今回66→82と上昇しています。
他の教科もすべて80点以上で、バランスよくなっています。
高校生の子たちも全体的にできている印象で、クラス順位が2位になりそうな子とか、数学Ⅰが90点超えそうな子とかいます。(どちらも本人談です)
みなさん、今回もお疲れさまでした!春休みをたのしんでください!
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