最近は自虐的になっている、まつもとでございます。
他の子は成績が上昇したのに、この子だけはどうしても伸びない…
なんでだろう…
他の塾講師の先生とか、プロの家庭教師の先生とかだったら、
やっぱり伸ばせるんだろうな、
全く成績を伸ばせない自分ってポンコツだなぁ
と悩んでいるわけです(笑)
悩んでいて、一つ気付いたことがあるのですが、
それは、伸びない子ほど、
「頑張り屋さん」または「頑張り屋さんだった」
ということです。
後者の場合、とくに深刻で…
必死についていこうと頑張ったものの、
全く成果が出ず、先生にも親にも叱咤されて、
自己否定を繰り返してしまい、
無気力感に苛まれているのではないかと思います。
あくまで一個人の考えとしてですが、
このような生徒の場合、まつもとや、
一般的な方と感覚が少し異なっているようなので、
彼らの感覚を、会話などを通して想像し、
そこから彼らに合いそうな学習法を考え、
試していかなければならないと思います。
ただ、一生懸命準備してきた学習法について、
一瞬で生徒に「合わない」と否定されると、
正直苛立ちを感じます…
私もまだまだ半人前ですね(笑)
そんな訳で、成績が伸びない生徒に対しては、
その生徒に合った学習法を模索する日々が続いております。
ディスレクシア&記憶力が大変弱い、私の母に協力を仰いで、
鋭意研究中でございます。
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