楽して楽しい英語、「楽楽英語」
一昔前に連載され、ドラマ化した東大受験漫画、
『ドラゴン桜』で登場する英語教員、
川口先生のモットーでございます。
エアロビクスしながら授業をしたり、
英語を学ぶときの気持ちは
「適当に不真面目に」が良いと発言したりと、
それはもうかなり個性的な教え方をしています。
(ここでそのことを書いてしまうと、
かなり話が脱線してしまいますので、
割愛させていただきます)
さて、私が申したいことは、
「勉強は楽して楽しくしよう」
ということでございます。
楽して楽しくすれば、勉強が好きになります。
楽して楽しくすれば、覚えがよくなります。
楽して楽しくすれば、忘れにくくなります。
そんなわけで、どうすれば楽して楽しくなるか、
毎日考えながら教えています。
中々簡単には上手くいかないことだらけですが、
楽して楽しくをモットーに、頑張ってまいります。
ちなみに私の工夫例ですが…
1.漢字は意味を絵で表し、イメージしながら覚える。
2.漢字は書かせずになぞらせ、楽をさせる。
3.数学はなるべく図示して、イメージしやすくする。
4.方程式のイコールは天秤のことなど、
具体的な物の例を出してイメージさせやすくする。
5.地理は3D地図を触らせて、地形についてイメージしやすくする。
6.化学は分子模型を使って、イメージしやすくする。
などなど…
かなり個性的な教え方をしています^^;
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