つまらない勉強を楽しくできるのか…！？

化学が苦手な加奈子ちゃん(金子改め、仮名です)

その苦手な度合いは筋金入りで、

リトマス紙の存在すら忘れてしまう程です…

化学を一緒に学習しましたが、

真面目に聞いて、考えつつも、

やっぱりつまらなさそうでした＾＾；

知的好奇心を刺激できないような、

つまらない教え方をしてしまったな…

と反省しておりました。

勉強はつまらないのではなく、楽しいものですから、

楽しくないのは自分の責任だと感じております。

とは良いつつ、楽しいと思わせるような教え方をするのは、

本当に難しいものでございます。

それでも頑張って聞いてくれた加奈子ちゃんに感謝！です。

塩酸が塩化水素の水溶液とか、

塩酸に亜鉛を入れたら水素が出るとか、

石灰水に二酸化炭素を通すと白く濁るとか、

しっかり覚えてくれたもんね！加奈子ちゃん

これからも、よりわかりやすく教えられるように、

私自身、精進する日々でございます＾＾

加奈子ちゃんは中学２年に進級して心境が変化したらしく、

学校での数学の授業をしっかり理解しており、

勉強に対する意欲が湧いていることが伺えました。

(xとx^2は足せないのか、など疑問に思ったことを自ら尋ねていました！)

これほど意欲的になった彼女の姿を喜び、

授業で力をつけてくださった数学の先生に感謝し、

これからもこの調子で頑張ってほしいと願っております。