楽しい漢字の教え方

こんばんは、まっちゃんでございます^^

本日は中学１年生の男への初めての指導でございました。

仮に桂次郎くんと名付けておきましょう。

彼は学校の宿題ということで漢字の勉強をしていたので、

楽しい漢字の書き取りの勉強を行いました^^;

『漢字の覚え方』で述べたとおり、漢字にはそれぞれ意味がございます。

また、漢字は形声文字のように、

意味を持つパーツを組み合わせて成り立った文字がございますので、

それぞれのパーツの意味を踏まえてヒントを出すのです。

例えば「授ける」であれば、

「手で受け取ることが『さずける』と言うんだ。

だから、手偏に何を書けばいいかな？」

と言った具合でございます。

ヒントを出すとまるでクイズのように思えたのか、

自力で答えを出そうと、一生懸命考えてくれていました！

桂次郎くんは素直な子なので、

「教え方がうまい！」

「おもしろい！」

と言ってくれてうれしかったです^^

次回もこの調子で楽しい授業ができれば…と思います！