その反応は本当にわかっている?わかったつもり?何度も同じことを伝える覚悟を!
小学生の男の子早とちり・早合点をよくします。だから、誤解をよくしてしまいます。しかし、すぐに誤解を解こうとしても、中々話を聞いてくれません。だから、誤解をすぐに解くのではなく、時間をかけて何度も伝える覚悟を持ちましょう!すると、不思議なほどイライラすることなく、上手く教えることができます!
小学生の男の子早とちり・早合点をよくします。だから、誤解をよくしてしまいます。しかし、すぐに誤解を解こうとしても、中々話を聞いてくれません。だから、誤解をすぐに解くのではなく、時間をかけて何度も伝える覚悟を持ちましょう!すると、不思議なほどイライラすることなく、上手く教えることができます!
国語がとても苦手な子に対して、、読解問題を解く際にどのようなところでつまづいてしまうのか、解くためにどのように教えればいいのかーこれまでの経験を元に私が気付いたこと、私が意識していること、実践している教え方をまとめさせていただきました。語彙が少ない場合、指示語がわからない場合などについて、参考になればと思います。
学生時代から数学が得意で、教え方に絶対の自信を持っていましたが、数学が苦手な子には一切理解されず、熱が入って厳しい言い方となって互いに気まずくなることもありました。その教え方の何が問題だったのか、どのように教えればいいのか、どのような心構えが必要か、現在教える際に意識していることをまとめました!
勉強が苦手な子に対しては、「正解」を期待するのではなく、小さな「伸びー進歩」を見つけて、認めることが大切です。
まつもとが、物事を理解しにくい子向けに作るプリントについて、気を付けていることをまとめてみました。教える際の参考になれば幸いです。
①わかりやすく②等号は赤字で③言葉はわかりやすく④矢印で元の式が変化したことを伝えて⑤変化した部分は強調⑥少し考えなければいけないことは記して⑦例題は2つ以上用意
中学卒業後も引き続き、指導をしている生徒が3人います。 どの子も大学進学のため…ではなく、高校で赤点回避をするために、私を雇ってくれているわけです。 さて、そのうちの一人(女の子)のお話なのですが、 勉強での成功体験…
集中がすぐに切れる女の子がいます。 指導時間中に集中が途切れ、お絵描きをしたり、お喋りをしたりしていたので、「怠けている」と感じていました。 ところが彼女自身「きちんとしないといけないことはわかっているが、どうしてもでき…
教え始めてから1年半となる、ADHDとLD(計算分野)を持つ女子中学生(3年)さん。 好きなことに対しては没頭でき、成績も4をとるほどの出来なのですが、 苦手なことに対しては全く集中できず、家庭学習どころか、 学校の授業…
算数で大きな壁となりがちな、分数の足し算。 つまずいてしまう小学生が多いことは勿論、脳が成熟した大人になっても理解できないこともあり、 人によっては非常に習得が難しい概念となります。 どのようにすれば概念を…
「この問題って足せばいいの?引けばいいの?掛ける?割る?」という記事にて、 文章題で当てずっぽうに立式を行うことを紹介しました。 この問題について、新しい発見があり、 解決の糸口が見えたので、ご紹介させていただきます。 …
中学から始まる数学では、 抽象化された数式を操作する能力が求められます。 さらにスピードも要求されるようになるため、 公式の暗記を推奨されるようになります。 特に高校数学では、大学受験を控えているため、 その傾向が顕著と…
学校でも家庭でもよく子どもに対して学習の重要性を説き、 学習習慣をつけさせようとします。 宿題はその一環であり、学校の先生は忙しい業務であるにも関わらず、 子どもの力を伸ばそうと自らの仕事を増やしているのです。 こうした…
家庭教師に限らず、学校の先生でも、塾の先生でも、 決められた時間内でしか勉強を教えることができません。 しかし、それでは受験で必要な膨大な量の学習量を、 定着させることができないのです。 だから、家での学習…
人見知りで且つ、やんちゃな女の子についてー 初めは人見知りだったはずなのに、 心を開くとやんちゃになるというタイプの子がいます。 基本的に同じ目線に立って話すことを心がけていますが、 「彼女いるんですか?」…
学習中にも関わらず、勝手におしゃべりを始めてしまう、「おしゃべりマン」。 そんな「おしゃべりマン」に対して学力をつける方法を紹介致します。 困ったおしゃべりマン 注意欠陥多動性障害(ADHD)といった発達障害を抱える生徒…
本日の記事は今年の4月から、 週に1時間だけ一緒に学習した中2の女の子についてです。 注意欠陥多動性障害、学習障害(計算障害)を抱えているのですが、 理解力は優れているため、大変教えやすく感じておりました。 …
成績が急上昇した中1女子Nさん 2学期中間試験の結果が返ってきました。 受け持っている中学1年の女子生徒の数学が、 1学期期末試験(18点)と比べて、大幅に上昇し、 84点(だったと思います)を取ったそうです。 &nbs…
成功談を書くよりも、 失敗談の方が面白いかな?と思いまして、 失敗談も書いてみようと思います。 さて、本日は… 小学5年生の男の子との授業で起きた事件についてです。 この子はまじめでよく頑張っているのですが…
あくまで主観ですが… 子どもの意見を尊重している家庭では、 発達障害の有無関係なく、大変教えやすく、 また大変学力も伸びるように感じております。 ※ここで尊重しているとは、 子どもの意見を盲従しているわけ…
秋が深まり、早いところではもう 中間試験が実施されています。 私の生徒のうちの二人は中間試験を終え、 返ってきた結果を見せて頂きました。 一人は五教科で+3点、もう一人は―10点で、 二人とも110点前後で…
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